週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

東京ステーションシティ運営協議会/三井不動産/三菱地所 「東京エキマチコン」24日開催

2016.02.01 12:30

「東京」駅・日本橋・丸の内が連携する初のイベント
 東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)とJR東日本グループ24社を会員とする東京ステーションシティ運営協議会、三井不動産(東京都中央区)、三菱地所(東京都千代田区)は25日、「東京」駅、日本橋、丸の内エリアで働く人々の交流を目的とした「東京エキマチコン」を2月24日に初開催すると発表した。
 各者街づくりを推進する「東京」駅、大手町・丸の内・有楽町エリア、日本橋・八重洲エリアの活性化を目的とし、今年度より「東京エキマチ連携会議」と題した会議を立ち上げ、連携した取り組みを検討してきたが、三者が連携する初の取り組みとして各エリアの就業者同士の新たな交流を創出するイベント「東京エキマチコン」を開催する。
   「東京」駅を中心に広がる当該エリアの就業者同士が交流し、互いに理解を深め、その一人ひとりがエリアの魅力を発信していくことを目的にしている。
 当日は各エリアから募集する約200名の参加者が会場となる「東京」駅構内の飲食店舗を巡りながら交流を図る。




週刊不動産経営編集部  YouTube