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ティーネットジャパン 大幅な省エネ、ランニングコスト削減を実現する高輝度LED照明

2015.06.15 12:25

 ティーネットジャパン(香川県高松市)は大型水銀灯に代わるLED照明として、新たに開発・設計した高輝度LED照明「Terasave(テラセイブ)」シリーズの新製品、水銀灯250W/300W相当タイプと水銀灯1000W相当タイプの2機種を今月17日より順次発売を開始する。
 1月に先行発売した水銀灯400W相当タイプ、700W相当タイプと合わせ計4機種のラインアップとなった。既存ランプや環境に応じて幅広く対応する。
 「Terasave」は高天井用LED照明で国内導入実績トップクラスの「Neo Vernus(ネオ・ビーナス)」を生み出したティーネットジャパンが、独自の技術力を結集し開発した新シリーズとなっている。
 LED素子は豊田合成(愛知県清須市)の製品を採用し国内最高クラスの高効率を実現。また、高い性能を備えながら導入しやすい価格帯を実現し、大幅な省エネ、ランニングコスト削減が可能だ。同社は、今後も顧客の声をもとに高品質にこだわり続けた製品の開発を進めていく。




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