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アブリテックジャパン 自由自在な空間を形成 有害物質不使用のフローリング材

2015.06.08 13:51

 アブリテックジャパン(東京都中央区)は太陽電池メーカーの中でも高い技術力を誇る、台湾・アブリテック社(台湾)の日本法人として、高品質の太陽電池モジュール、太陽光発電システム周辺機器やスマートハウス事業、建材事業を展開している。
 同社は新たに建材事業を立ち上げ、新商品として、Ua Floors社(台湾)製フローリング4種「OC・PR・NV・MHシリーズ」、ウォールデコレーション「WOODCUBE」を今月より発売した。
 UaFloors社製フローリングの特長として同社の基本理念「有害物質不使用」に基づき、有害物質を含まない接着剤を使用し、「JAS(複合フローリング)ホルムアルデヒド放散量規制 F☆☆☆☆」を取得している。有害物質のない健康的な室内環境づくりを提供する。ナノテクノロジーにより木材に鉱物を注入することで、遠赤外線を放射する加工を施し、人体の細胞内水分との共振効果による保温効果が期待できる。また、幅広いサイズを展開しているのも特長の一つだ。通常フローリングのサイズは、幅90mm、120mmが主流であるが、Ua Floors社製は幅181mm(NVシリーズ)、121mm(PRシリーズ)、140mm(OCシリーズ・MHシリーズ)、120・140・190mm(OCシリーズ)と、通常サイズ以外のものも多く用意しているので、顧客のニーズに合わせて提供が可能となっている。
 また、NVシリーズは「ダイヤモンドディスク加工」と名付けた耐摩耗コーティングを施して、木の自然な模様を保ちながら、擦り傷に強くした。
ウォールデコレーションの「WOODCUBE」はアメリカの胡蝶、オーストラリアのユーカリ、北アメリカの楓、オーストラリアの檜、4種の樹種から自然の風合いを保ちながら切り出し、自由自在な組み合わせによって自分だけの空間づくりを形成することができる。木の特長である消臭・除湿効果をそのまま八機するため、天然朴の香りとマイナスイオンによるリラクゼーション効果を製品となっている。




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