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プロロジス 「プロロジスパーク海老名2」開発決定
2015.03.16 10:29
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(東京都千代田区)は、神奈川県海老名市において賃貸型物流施設「プロロジスパーク海老名2」を開発することを発表した。
同施設の開発予定地は、圏央厚木インターチェンジよりわずか1・9km、海老名インターチェンジからも約3・3kmと至近に位置しており、圏央道と東名高速道路との交差部にあたるため、圏央道を利用し関東全域へ東名高速道路を利用し西日本方面や都心部へアクセスしやすく首都圏主要消費地をカバーできる拠点として需要が高い好適地となっている。
同地から約200mの地点を走る国道246号も利用しやすく、神奈川県内および首都圏西部への地域配送にも最適だ。圏央道寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間の開通により、藤沢、鎌倉、横浜市中心部へのアクセスも飛躍的に向上している。また、小田急線「海老名」駅からも約2kmと近い。
約1万7000㎡の敷地に地上4階建の施設を開発することが予定されており、延床面積約3万8000㎡の施設が誕生することになる。同社は今年中に開発に着手、施設の竣工は平成29年を予定している。