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プロロジス 千葉ニュータウンに物流施設開設へ

2015.01.19 12:24

 プロロジス(東京都千代田区)は15日、マルチテナント型施設「プロロジスパーク千葉ニュータウン」(千葉県印西市)の起工式を、施設開発予定地で行った。開発地は首都圏から40km地点に位置し、首都圏物流の幹線である国道16号に近接、延伸の整備が進められている国道464号にも近く、平成30年度には成田と直結し、将来的に東京外かく環状道路と接続されるため、広域物流拠点としても期待できる。北総鉄道北総線・新京成電鉄「千葉ニュータウン中央」駅徒歩10分程度と、通勤利便性が高く従業員募集にも有利だ。また千葉ニュータウンは地盤が良い北総台地に開発されており、電算センターやデータセンターが多数立地するなど、防災性にも優れている。
 敷地面積5万5100㎡、延床面積12万8500㎡。賃貸可能面積は1フロア最大約2万3300㎡から最小4300㎡の区画まで幅広い物流ニーズに柔軟に対応できる設計となっている。




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