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ASOBIBA 10月11日インドアサバイバルゲーム施設オープン

2014.10.06 12:14

 ASOBIBA(東京都渋谷区)が企画・運営しているインドアサバイバルゲーム施設「ASOBIBA 横浜桜木町店」が今月11日に開業する。
 同社では昨秋より「都心で気軽にサバゲーしようぜ!」をテーマに東京、大阪、名古屋、長崎にサバイバルゲームフィールドを展開してきた。同施設はデートスポットとしても有名な横浜の「桜木町」駅から徒歩5分に位置するショッピングセンター「ちぇるる野毛」(運営:新都市ライフ、本社東京都新宿区)内にオープンする。
 今回オープンに至った背景には、全国の大半のサバイバルゲームフィールドが集まる関東圏の中でも神奈川県ではフィールドの数が少なく、東京より西に居住するサバイバルゲーマーから「気軽に遊びに行けるフィールドが欲しい」という要望が多くあったことがあげられる。
 サバイバルゲームの楽しさは「非日常感」を楽しむところにあり、迷彩服に身を包んで、電動ガンで相手チームを狙い、狙われるなどの普段は起こりえないシチュエーションを体感できる点にある。同施設のコンセプトは「研究施設」となっており、よりアニメやテレビゲームの世界に入り込んだようなスリルのあるゲームを楽しめる。
 また同社では電動ガン、マスク、迷彩服などのレンタル品も豊富に用意しており、初心者向け講習の実施や、ゲーム進行の補助もスタッフが行うため、サバイバルゲーム未経験者でもひとりで気軽に楽しむことができる。
 施設は今月3日よりプレオープンしており、閉店時期を定めない長期営業店となる予定だ。




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