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森トラスト 「東京」駅至近のホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」開業を祝うパーティを開催
2014.04.14 16:01
森トラスト(東京都港区)が中央区京橋にて開発を手掛け、2月28日に竣工した複合ビル「京橋トラストタワー」内のホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」が、今月2日オープンを迎えた。前日の1日にはオープニングパーティが開催され、関係者らが出席した。
同ホテルは「京橋トラストタワー」内の地上1~4階部分に位置し、東京の表玄関である「東京」駅まで徒歩で約4分、銀座にも徒歩圏という、都心でも有数の好立地で開業。国内はもとより海外からのビジネス・観光にも快適にアクセス環境であり、全150室の客室、ラウンジ、レストラン、カフェ、ワークアウトジム、そして会議室(提携施設)などの機能的かつ魅力的な施設で構成されている。客室インテリアは、4種類のライフスタイルコンセプトに基づく個性的なデザインを採用。宿泊客はそれぞれの客室で、モダンなデザインが醸し出す非日常感とレジデンシャルな安らぎを体験することができる。また、より安全で快適な利用を希望する女性宿泊客のために、一部に女性専用客室エリアも設置。さらに、インターネットサービスが整った環境の中にライブラリーとバーが併設するラウンジでは、多様なライフスタイルの利用者が集い、スマートに利用できるリビングのような空間が提供される。 1日に開催されたオープニングパーティでは、「京橋トラストタワー」1階のカフェ・レストラン「Dining&Bar LAVAROCK」・「Cafe&Bakery GGCo.」を会場にして行われ、参加した関係者らは歓談のひと時を楽しんだ。