週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

スマートワークブース「テレキューブ」オフィス用サブスクモデルに新製品追加

2020.02.17 17:44

 ブイキューブ(東京都港区)は、スマートワークブース「テレキューブ」オフィス設置用サブスクリプションモデルに、グループ用を追加し、今月13日から提供開始する。
 「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務に集中したり、周囲の雑音を気にせず電話やWeb会議に参加できる、テレワークのためのスマートワークブース。さまざまな場所に容易に設置できることから、働き方改革の浸透にともなって、自宅など社外でテレワークをしている人や顧客とのWeb会議、また1on1ミーティングが増加する企業に、オフィス内の会議室不足を解決する手段として、オフィス設置用モデルが導入されている。昨年10月からは導入が手軽なサブスクリプションモデルを提供している。
 今回、チームディスカッション等に利用しやすいグループ用を追加。同時に、複数名で利用可能なモデルは広さがほぼ同じであることから、利用シーンに応じて最適なモデルを選択できるよう、一人用をソロ、二人用をグループ1型(幅広タイプ)、四人用をグループ2型(奥深タイプ)とラインアップ名称を変更する。




週刊不動産経営編集部  YouTube