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三浦工業 ボイラについての理解を深めるパビリオンを「キッザニア甲子園」に出展

2013.07.08 16:45

 三浦工業(愛媛県松山市)と職業・社会体験型施設「キッザニア甲子園」の企画・運営を行うKCJ GROUP(東京都千代田区)は、「キッザニア甲子園」へのパビリオンの出展に関して合意し、オフィシャルスポンサーとして9月中旬に「ボイラ施設」パビリオンをオープンすることが決定した。
 「ボイラ施設」パビリオンでは、子ども達がボイラエンジニアとなり、キッザニアの街で使われているボイラの点検、確認、修理を行い、常に問題なく利用者へ熱源が届けられるようメンテナンス作業を行う。子ども達はボイラのメンテナンスを通じて、キッザニアの街の暮らしを支える仕事の責任ややりがいを感じると同時に、部品を取り外し、再度組み立てることで、日頃目にすることが少ない機械の仕組みを知り、ボイラについて理解を深めることができる。




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