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新橋・有楽町のガード下が大変貌 「日比谷グルメゾン」7月9日オープン
2020.06.22 17:18
東京ステーション開発(東京都千代田区)は、「有楽町」駅~「新橋」駅高架下に新しい飲食施設「日比谷グルメゾン」を7月9日にオープンすると発表した。
JR「有楽町」駅から徒歩5分、JR「新橋」駅から徒歩6分、地下鉄「日比谷」駅や「銀座」駅からも徒歩3~4分と利便性が高い。ランチからディナータイムまで、幅広いシーンで様々なジャンルの食事を提供する。
女性に人気の高い「タイ料理」や、その日に仕入れた食材によるおすすめの逸品料理など、ここでしか味わえないメニューも揃う。
また、「食」だけではなく「空間」にもこだわり、その場の雰囲気やデザインを五感で味わうことを大切にしている。思わず写真を撮りたくなるような、こだわりの内装も楽しめるという。
新業態で登場するのは、渋谷・新宿の人気店「渋ドラ」・「DRAセブン」の新業態「DRAスタンド/ウラドラ」、産地直送の魚介をその場で板前がアレンジする「板前バル LIVE FISH MARKET」、そして、「一年中オクトーバーフェスト」をコンセプトとした「シュマッツ・ビア・ホール」の3店舗。加えて、タイ現地のリアルな味を追求した「タイ屋台999」、選りすぐりのラーメン屋3店が集結する「RAMEN AVENUE」、串焼と地酒とワインが楽しめる「串焼 黒松屋」といった個性ある店舗が高架下に集結する。
多種多様な味と雰囲気が楽しめる新しいグルメスポットだ。