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BGB リハビリ型デイサービス開業を支援

2013.03.25 14:46

 平成15年設立のBGB(東京都港区)。「寝たきりにならないNKN介護システム」を目的に、リハトレーナー(介護予防システム)という介護予防の最新鋭の器具を用いた、リハビリ型デイサービス開業のサポートを行っている。全国で開業実績があり、各施設からは「93歳要介護2の女性が3カ月後には、杖なしで歩行出来るようになった」、「要介護2↓要介護1になった」など喜びの声が寄せられている。 4月1日、東京都あきる野市にリハビリ型デイサービス「ふくろうあきる野館」がオープンする。現在、内装工事が終わっており、開業に向けて各種備品を揃えているという。
 さらに、同日、大分県別府市にリハビリ型デイサービス「つるりん通り 一燈園」が開設予定となっている。
 「利用者を増やすためには、スタッフの活躍が重要になってきます。当社では、研修はもちろん、採用時のサポートも行います。開業後も大変なこともありますが、それ以上に喜びを得られる仕事だと思うので頑張ってもらいたいです」と話すのは同社営業部長の藤田宏治氏。
 同社によると、地方は、高齢者率が40%を越えるエリアもあるそうだ。そのため、都内はもちろん、地方での施設開設を強化している。6月・7月と新たな施設の開設も決まっている。
 ビルでの実績も多数あり、問い合わせを受けることも多いという。そのため、説明会などを実施することも検討しているそうだ。




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