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UREL立川 参加者から物件情報などが発信される

2013.03.04 14:20

 大学不動産連盟の地域情報交換会において、UREL立川は多摩・山梨・埼玉西部・相模原エリアを対象に、地域に根ざした取引成約を目的に取り組んでおり、2月26日に多摩モノレール線の「立飛」駅周辺にある「ダイワハウス多摩支店」の3階会議室にて定例会を開催した。
 同会には不動産会社、ハウスメーカーを中心に約30名が出席。会場はデスクや椅子をロの字の形で四角く配置し、参加者から売買・賃貸物件の情報などを発信したほか、代表世話人を務める中央大学の不動産建設白門会所属の風間俊範氏(かざま不動産 代表取締役)により質疑応答が行われた。なお、参加者による発表終了後、初めて来場した参加者やゲストを紹介。場所を移動し、飲食店にて懇親会を開き、初めての参加者との歓談を行い、終始和やかな雰囲気の中、閉会したという。




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