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商圏データ提供サービス「CROSS LAYER」提供開始

2020.08.31 14:52

 Real iD(東京都千代田区)は、商業施設ビジネス関係者向けのGISマーケティングサービス「CROSS LAYER」のサービス受付を今月24日に開始した。
 同サービスは、全国約3500件の商業施設、アウトレットモール、百貨店などの詳細情報が地図上に表示されるシステム。経営判断に必要な商業施設の商圏データ資料の収集や、マーケティング資料の作成にかかる時間を大幅に削減する。Real iDでは毎月、商業施設オープン情報、クローズド情報の独自調査を行っており、データは常に最新。
 気になる商圏の世帯属性、家族構成などの詳細情報も丁町単位で把握することが可能。デベロッパーのみならず、不動産コンサルタント企業などでも活用できる。
 第1期受付期間は9月30日まで。




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