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レオパレス21 フィリピン・マニラ近郊に2拠点目 サービスオフィスを開設へ

2018.11.05 16:42

 レオパレス21(東京都中野区)は2019年2月に、フィリピン・マニラ首都圏にあるマカティ市に「マニラサービスオフィス」の新拠点を開業する。
 新設する「マニラサービスオフィス」は、マニラ、ヤンゴン(ミャンマー)、ソウル(韓国)に次ぐ、レオパレス21として海外4箇所目のサービスオフィス。2015年11月に開業したマニラの既存拠点は全49室の稼働率が100%と高稼働を維持しており、2018年9月末現在でも入居希望の問い合わせが続くほど高評価を得ている。
 今回、既存拠点の好調を受け、より多くの利用者のニーズに応えるべく新規拠点を開業する運びとなった。今回の新規拠点でも、入居後に直ちにビジネスを開始できるように、業務に必要な机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、共有のミーティングスペース、カフェエリアなどを用意している。
 サービスオフィスは一般のオフィスに比べ低いイニシャルコストで事業を即時に開始できるため、拠点立ち上げや少人数オフィスなど多様な目的で利用できる。その他、法人設立時に必要な登記住所のみをレンタルするバーチャルオフィスや、出張時や個人的なワークスペースとして利用できるコワーキングスペースも用意している。




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