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サービスアパートと民泊のハイブリッド施設 1泊から1カ月まで対応
2018.11.12 14:20
サービスアパートメントを運営するスペースデザイン(東京都港区)は、8日にサービスアパートメント「ビュロー渋谷」で住宅宿泊事業法を活用した賃貸と民泊のハイブリット運営を開始した。住宅宿泊事業法の活用により、従来の最短1カ月からの賃貸借契約だけでなく、民泊として1泊からの宿泊も可能となる。
同施設は、スペースデザインがサービスアパートメントとして企画・運営しており、部屋タイプは2LDKと1LDKの計4種類。民泊として利用可能な部屋は8部屋となっている。室内には家具・家電・調理用具等は勿論のこと、Wi-Fi、CATV、handyスマートフォン等も用意している。
アクセスは、東京メトロ銀座線・半蔵門線・東急東横線・JR線「渋谷」駅から徒歩約8分に位置し、原宿、表参道や代々木公園や明治神宮にも徒歩圏内となる。