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東急不動産 植樹活動を実施 荒廃した森の再生を目的に来場者720組の苗木用意
2011.04.18 17:40
東急不動産(東京都渋谷区)は、環境配慮活動「BRANZ GREEN PROJECT」の一環である自然保護プログラム「one by one 植樹活動」を行った。
これは、森林伐採後の再植林の放棄や自然災害よる荒廃した森の再生を目的としたもので「BRANZ GREEN PROJECT」キャンペーンと題し、期間中のモデルルーム等への来場者1組につき1本の桜の苗木を奈良県吉野町にある津風呂湖畔に植樹した。2回目となる今回は、来場者した720組分のシロヤマザクラの苗木を用意。吉野町長や北岡篤氏をはじめ、住民や観光協会など地元の人々で組織する「津風呂湖自然を守る会」に苗木を贈呈した。