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三井不動産 部分改装3月18日に完了

2011.03.14 18:00

エントラスの拡張や店舗内通路拡幅 施設利用者の快適性を大幅に向上
 三井不動産(東京都中央区)とららぽーとマネジメント(東京都中央区)は、広島県広島市西区に立地する「三井ショッピングパーク アルパーク」東棟において実施中の部分改装を3月18日に完了する。
 「三井ショッピングパーク アルパーク」は、中国・四国地方最大級の複合型商業施設として平成2年に開業。平成21年4月にはシネマコンプレックスなどを導入した「北棟」をオープンし、百貨店「天満屋」を中心とした「西棟」、専門店や飲食店を中心とした「東棟」を含む3棟構成になっている。
 今回の「東棟」部分改修では、2階駅側エントランス周りを改修し、エントランス開口部の拡張、エントランスから続く店舗内通路を拡幅工事を実施。これにより、利用者が施設を利用する際の快適性を大幅に向上させている。
 さらに改修工事完了に併せて、広島県初出店の2店舗を含め10店舗、改装オープン店舗が13店オープンする予定。




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