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＜セミナー情報＞全国資産保全支援ネットワーク　１月２４日　東京大学と共同でセミナーを開催　後見・信託についての講演を行う

2010.12.20 16:17

　全国資産保全支援ネットワークは１月２４日、東京大学と共同で、「後見・信託への理解が賃貸経営トラブルを救う！超高齢社会における成年後見・福祉信託制度およびその周辺領域のサービス化・事業化を考える」と題したセミナーを開催する。
　当日は東京大学医学系研究科特任助教宮内康二氏による「成年後見・福祉信託の制度理解について」、同副会長の三津川真紀氏による「後見・信託制度を賃貸・管理経営にどう生かしていくかー必要性の背景とその方法について」と題した講演が行われ、その後は参加者同士のディスカッションも予定されている。
　開催時間は午後５時からで、会場は東京都文京区本郷７－３－１の東京大学医学部図書館。定員は３０名で、参加費用は１０００円。