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三井不動産レジデンシャル/ほか 「六本木三丁目地区第一種市街地再開発事業」の第1期販売開始

2010.07.19 16:32

 三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)、東京建物(東京都中央区)、住友商事(東京都中央区)、ケン・コーポレーション(東京都港区)は17日、港区六本木において開発中の超高層マンション「THE ROPPONGI CLUB RESIDENCE」の第1期の販売を開始した。
 同物件は「六本木三丁目地区第一種市街地再開発事業」によって誕生するもので、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅より徒歩3分に位置している。建物規模は地上39階地下1階、総戸数は611戸、敷地面積は5741・22㎡、延床面積は6万4112・14㎡で、専門スタッフによる24時間対応のサービスや、国内外で評価の高いアーティストが手がけるフラワーアレンジメントや有名サロンのセラピストによるスパマッサージのほか、人気アーティストやショップとの連携による各種サービスが充実する。
 また、24時間の有人管理、セキュリティエレベータなど、住戸まで五重のセキュリティ体制。制震構造に加え、超高強度コンクリートを採用した構造躯体や、オール電化などさまざまな先進の設備が取り入れられている。
 なお、竣工は平成23年9月を予定している。

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