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オリックス不動産 名古屋高速小牧線の小牧ICから約1・5kmの好立地

2010.01.25 10:45

 オリックス不動産(東京都港区)は、愛知県小牧市で計画を進めている「小牧ロジスティクスセンター」の開発工事に着手した。
 同工事は、オリックス不動産では初の中部圏における物流施設の開発となる。
 「小牧ロジスティクスセンター」は、敷地面積9541・56㎡、地上4階建て、延床面積2万55・62㎡の物流施設となっている。1階にトラックバースを備え、荷物用エレベーター2基、垂直搬送機2基(将来追加対応2基)を完備しており、汎用性の高い物流施設である。
 同物件は、東名・名神高速道路、名古屋高速小牧線の小牧ICから約1・5kmの好立地で、中部圏はもとより、首都圏や関西圏へのアクセスに優れた全国対応の物流拠点として高いポテンシャルを有している。
 また、国道41号線及び名古屋高速小牧線を利用することで名古屋中心部への迅速な配送が可能となる。
 全面道路の幅員は14mで大型車両の出入りが容易であるが、同道路は都市計画道路に指定されており、将来的には幅員16m道路となる予定であり、更なる利便性向上が見込まれている。




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