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リアルゲイト初の新築複合ビル「THE MODULE roppongi」10月オープン

2021.08.10 11:36

 リアルゲイト(東京都渋谷区)は、初となる新築複合ビル「THE MODULE roppongi(ザ モジュール ロッポンギ)」を10月にグランドオープンする。
 同ビルは延床面積3332㎡、鉄骨造地上6階建ての店舗・事務所・共同住宅を用途とする複合ビル。竣工は9月末を予定している。
 立地は「六本木」駅徒歩4分、都心でありながら緑豊かな環境を備える六本木7丁目に佇む同ビルは、新国立美術館をはじめとする多くのアートギャラリーや、アパレルブランド、カフェレストランなどの飲食店舗が集積するエリアに位置する。
 外観は、スタイリッシュなガラスウォールゾーン、艶やかなブルータイルゾーンなど異なる素材とデザインを組み合わせることにより、施設のコンセプトである「多様な感性や個性が集まるクリエイティブプレイス」を表現。
 1階店舗フロアは階高3・5m、ガス・給排水設備が整う空間は、飲食店舗の利用も可能な全4区画。91~167㎡まで幅広いバラエティを揃え、連結利用も可能。共用の化粧室・空調機を初期設備として搭載しているため、出店者の初期投資を最小限に抑えることができる。
 2階のガラス張りで明るく、建物内外からの視認性が高い空間は、全6区画。オフィスとしてだけでなく、ショールームやギャラリー、サービスショップとしても利用しやすい区画。外階段から建物内へダイレクトにアクセスできる区画や、給排水設備完備の区画など、幅広い用途に対応する。
 3~5階のオフィスは全25区画。15~135㎡台の使い勝手の良いシンプルな内装で、プライベート空間を確保できる。事業規模やワークスタイルに合わせて選ぶことができる。ラウンジやミーティングルーム、ルーフトップテラスなど、充実した共用部も利用できる。
 6階の、自然光がたっぷり差し込む最上階の明るいバルコニーテラス付きペントハウスは、全3区画。最小70~89㎡の広い2LDKで、登記も可能なSOHOタイプ。ラウンジやミーティングルーム、ルーフトップテラス、共用トイレなど、施設の共用部も利用できる。事務所としての利用だけでなく、副業の拠点やリモートワーク、生活拠点内のワークスペース確保など、様々なワークシチュエーションに対応できるプラン。
 共用部にはデザイン性の高いエントランス、創造力を刺激するクリエイティブラウンジ、六本木エリアを見渡せる開放的なルーフトップテラス、WEB会議にも対応する使い勝手の良いミーティングルームなどを完備。
 エントランスは自然光のハイサイドライトと、特注ペンダントライトのトップライトが入り交じる開放的な吹き抜け空間。表情豊かな壁の素材や、天井から降り注ぐ独創的なオリジナルサウンドとのハーモニーが期待感を演出する。
 最大6名収容のミーティングルームは、ホワイトボードや、モニター・カメラ・マイクを完備し、対面会議からWEB会議までフレキシブルに利用できる。
 モダンな家具やアートに加え、空間に合わせてクリエイトしたオリジナルのサウンドとアロマに包まれるクリエイティブラウンジは、感性を刺激し、インスピレーションを想起させるコミュニケーションスペース。社内のブレストミーティングからラフな商談・打ち合わせまで、様々なシーンで利用できる。
 屋上は六本木エリアを360度見渡せ、摩天楼を一望できる開放感抜群のルーフトップテラス。豊富なグリーンとウッドデッキで囲われたWi-Fi完備の心地よい空間は、リフレッシュスペースとしてだけでなく、オープンエアのワークスペースとしても利用できる。




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