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東日本旅客鉄道/ほか 「東京」駅周辺の超高層ビルがライトアップ 青色と緑色で「地球」と「環境」をイメージ
2009.12.07 17:27
JR「東京」駅八重洲口を中心に「東京ステーションシティ」の開発を進めている東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)、三井不動産(東京都中央区)、鹿島八重洲開発(東京都港区)、新日本石油(東京都港区)、ならびに丸の内エリアの開発を進めている三菱地所(東京都千代田区)は、「東京」駅周辺の超高層ビル4棟によるライトアップ「Tokyo GranCandle2009」を開催する。
平成19年の開催から今年で3回目を迎える今回は、丸の内エリアにて行われるライトアップイベント「光都東京・LIGHTOPIA2009」の関連イベントとして行われ、「グラントウキョウサウスタワー」、「グラントウキョウノースタワー」2棟の頂部を青色(地球)に、「丸の内ビルディング」、「新丸の内ビルディング」2棟の頂部を緑色(環境)にライトアップして、首都東京の玄関口を照らす4本のキャンドルを演出する。
ライトアップの実施期間は12月21日から31日までの16時30分から24時まで。最終日は1月1日の0時15分まで点灯する。また、「グラントウキョウサウスタワー」、「グラントウキョウノースタワー」では23日から25日の間と1月1日の0時からの15分間、光がゆっくりと7色に変化する特別な演出が予定されている。