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大京 2棟の免震タワーマンション販売開始 居住者ごとの住空間を無償で提案
2009.06.15 11:16
大京(東京都渋谷区)は、神奈川県相模原市および茨城県つくば市にて建設中の免震タワーマンション「ライオンズタワー」について、今月から販売を行っている。
平成21年12月竣工予定の「ライオンズタワー相模原ステーショングランデ」は、「さがみはら新都心整備構想」により今後の発展が見込まれるJR「相模原」駅前に立地し、地上28階建て、総戸数は151戸となっている。同物件は3方向が地域の生活道路に接し、敷地内には約400㎡の緑あふれるコミュニティスペース「フォーシーズンコート」を整備。居住者のみならず地域住民の交流拠点を目指す。
「ライオンズタワーみどりのスタイリーナ」は、つくば市最高峰のタワーマンションとして今月19日に竣工となる。規模は地上25階建て、総戸数は177戸で、建物の形状を板状にすることで、南西向き中心の住戸配置を実現している。また、同物件では居住者に対して9つの住空間を無償で提案する「住空間コーディネート」サービスを導入している。
両物件ともに免震構造を採用しており、同社ではあらゆる世代に安全・安心の居住空間を提供する。