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藤和不動産 一宮に地域最高層のマンション建設 免震構造を採用し高い安全性誇る ゆとりのある居住スペースを確保
2009.03.09 17:33
藤和不動産(東京都中央区)は、3月7日に「BELISTAタワー一宮」のモデルルームをオープンし、第一期販売を開始する。
総戸数は80戸で、延床面積は9100・77㎡。RC造の地上21階建て建築物である。
BELISTAタワー一宮は、JR東海道本線「尾張一宮」駅・名鉄名古屋本線「名鉄一宮」より徒歩6分の利便性の高い場所に立地。
地上21階建てのタワーマンションは、同社によれば西尾張エリア最高層とのことである。
同物件は、免震構造を採用して地震エネルギーを3分の1から4分の1まで低減するなど安全性を高めている。
またハイルーフ車対応の駐車場を100%完備し、居住空間は平均専有面積約98㎡のゆとりあるスペースを確保。3LDK(91・81㎡)と4LDK(105・33㎡)の2タイプを基本とし、全10通りのプランバリエーションを用意することで、生活スタイルに合った住戸選びが可能になっている。また、プライバシー性にも配慮されており、エレベーターホールを挟んで「西側住戸」と「東側住戸」の左右2軒ずつに分離したセパレート廊下を採用している。