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イトーキ 初めてのマンション内のワークスペースを監修

2022.01.17 11:22

 イトーキ(東京都中央区)が、分譲マンション内のコワーキングスペースの監修を実施した。マンション内共用施設の監修は初。
 監修したのは、総合地所(東京都港区)、近鉄不動産(大阪市天王寺区)、大栄不動産(東京都中央区)が販売する分譲マンション「ルネ富雄」内のコワーキングラウンジ「MOAL(モアル)」。同物件は、敷地面積9665㎡、延床面積2万0294㎡、建築面積3628㎡、鉄筋コンクリート造・地上8階建ての総戸数244戸の新築分譲マンション。建設地は奈良県奈良市富雄元町の商業施設「イオン富雄店」の跡地。完成時期は12月中旬を予定している。
 同社がこれまで培ってきた、「活動ごとに専用スペースを選び働くオフィス『Activity Address Office』」の知見を活用し、テレワークやリモート授業など、ニューノーマル時代に多様化する生活ニーズに応える快適な空間を提供する。




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