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三井物産都市開発／野村不動産　物流施設共同開発「（仮称）愛甲郡愛川町プロジェクト」着工

2022.01.17 11:27

　三井物産都市開発（東京都港区）は５日、神奈川県愛甲郡愛川町で、野村不動産（東京都新宿区）と共同で物流施設を開発する「（仮称）愛甲郡愛川町プロジェクト」の新築工事に着手した。竣工は２０２３年１月末日を予定している。
　同計画地は東京都心から５０ｋｍ圏の神奈川県の内陸部にあり、圏央道「相模原愛川」ＩＣから約３・５ｋｍ、神奈川県央を縦断する国道１２９号線から約１・５ｋｍ、首都圏環状道路の国道１６号から約１０ｋｍと好アクセスな「神奈川県内陸工業団地」内に位置し、首都圏向けの地域配送から東名高速道路等を活用した広域配送拠点としても優れた物流適地となる。
　敷地面積２万００５２㎡、延床面積３万６６６７㎡、ＲＣＳ造（柱鉄筋コンクリート造梁鉄骨造）、地上５階建ての物流倉庫。