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東芝ライテック　高効率LED照明をモデルチェンジ

2018.05.21 14:41

　東芝ライテック（神奈川県横須賀市）は、７月２０日よりＬＥＤベースライト「ＴＥＮＱＯＯ」シリーズのハイグレードタイプＬＥＤバー（光源部）をモデルチェンジし、２７機種を順次発売する。
　同製品は業界トップクラスなる固有エネルギー消費効率１９６ルーメン／Ｗを達成している。同社従来蛍光灯商品と比べ、消費電力を約６８％削減し、リニューアルによる省エネ効果が得られる。また、従来品からのモデルチェンジに加え、新たな光束帯となる４０００ル面タイプ３機種を発売。従来品のＴＥＮＱＯＯシリーズ器具本体との組合せが可能で、多彩な空間と用途に応じた器具本体と組み合わせることで、省エネ効果の選択の幅が広がるという。