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ミツウロコ　横浜の老舗アミューズメント施設を再開発　コンセプトは「大人のためのリラックス・ビル」

2008.12.22 10:30

　ＪＲ「横浜」駅西口のアミューズメント施設「ハマボール」跡地の再開発事業を推進するミツウロコ（東京都千代田区）は１８日、複合アミューズメント施設「ＨＡＭＡＢＯＷＬＥＡＳ（ハマボールイアス）」を開発、平成２１年３月にグランドオープンすることを決定した。
　新施設名の「ＥＡＳ」とは、日本語の「癒す」と英語の「ｅａｓｙ（気楽な）」に由来する造語であり、施設全体のコンセプトは「大人のためのリラックス・ビル」となっている。施設はＳ造地上８階建て、敷地面積５２１５・８４㎡、延床面積２万６８９７・２３㎡で、管理はザイマックスキューブ（東京都港区）が担当する。
　館内はボウリング場「ハマボール」、東京ドーム（東京都文京区）のプロデュースによる温浴施設「ＳＰＡＥＡＳ」、フィットネスクラブ「ティップネス」の３施設が核となり、カラオケ、レストラン、バーなど大人が楽しめる複合アミューズメント施設として生まれ変わる予定である。