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NTT都市開発/野村不動産 緑豊かなランドスケープと交通利便性を両立した開発 栄より5km圏内の大規模マンション分譲開始

2008.08.04 17:14

 NTT都市開発(東京都千代田区)と野村不動産(東京都新宿区)は、名古屋市西区においてNTT西日本社宅跡地に建設中の「CapaCity(キャパシティ)」第一期販売を開始した。同開発物件は、名古屋の中心・栄から約5km圏内に立地する約1万㎡の敷地上で開発される物件で、敷地内に豊富な植栽を採り入れることで、庄内緑地公園から稲生公園へ続く自然の連なりを実現したランドスケープとなっている。地下鉄鶴舞線「庄内通」駅より徒歩11分と、交通利便性と環境面を両立させる開発となっている。同案件の特徴は豊かな緑を用いたランドスケープと、3世代100年住み続けられることを目指した「100年コンクリート」を採用しての建築、またFelica対応オートロックシステム採用など、先進的な設備が導入されている。地上10階地下1階建ての規模で、建築延床面積は2万7429・36㎡。総戸数は232戸である。売主はNTT都市開発と野村不動産、販売代理は野村不動産が行う。3LDK・72・22㎡で2709万円から。




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