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中央日本土地建物 学生レジデンス新ブランドは「BAUS CROSS」
2022.02.21 13:59
中央日本土地建物(東京都千代田区)は1986年より展開している学生レジデンスを、住宅ブランド「BAUS(バウス)」シリーズに体系化、「BAUS CROSS(バウスクロス)」として事業化する。
同社では1986年に開発した学生レジデンス事業の第1号物件「ラフィーヌ駒沢」を皮切りにして、東京、大阪、名古屋、仙台、福岡などで全26棟約2600戸を開発・運用する。
今回発表した「BAUS CROSS」ブランドとしては、22年2月下旬に第1弾の「北新宿」、第2弾の「相模大野」が竣工を迎える。続いて22年度末に第3弾「板橋区加賀」が竣工する。また運用中の学生レジデンスも順次リブランディングを進めていく。入居学生を対象に様々な分野で活躍する人などによるセミナーや交流会、キャリアディベロップメントに関するワークショップ、就業体験プログラムなどのイベントを企画していく。