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森トラスト　仙台一番町開発の名称決定「仙台トラストシティ」に　高さ１００ｍのレジデンス着工

2008.07.07 17:34

　森トラスト（東京都港区）は、仙台市青葉区一番町において開発を進めている複合再開発「（仮称）仙台一番町プロジェクト」の街区名称を、「ＳＥＮＤＡＩＴＲＵＳＴＣＩＴＹ（仙台トラストシティ）」に決定し、これに伴い、ホテル・事務所棟の建物名称を「ＳＥＮＤＡＩＴＲＵＳＴＴＯＷＥＲ（仙台トラストタワー）」に決定した。
　また、同敷地内の南西側約３０００㎡の敷地において計画していた、高さ１００ｍの住宅棟が着工を迎え、地鎮祭が執り行われた。
　「仙台トラストシティ」の住宅棟では、「タワーレジデンスの頂点を目指した高層邸宅」をコンセプトに、南面に向かうＶ字型フォルムの外観に設計。斬新な外観に加え、ほぼ全ての住戸が南面に開口をもち、十分な採光を得ることを可能にしており、高層住戸からは青葉山、広瀬川、果ては太平洋を見渡す眺望を堪能できる。ホテル、事務所棟は平成２２年４月末、住宅棟は同年夏の竣工予定。