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ジョイント・コーポレーション 人口増加著しい横浜北部で新施設 商業ブランド第二段は地元密着型

2008.04.28 11:52

 ジョイント・コーポレーション(東京都目黒区)は、横浜市営地下鉄「センター南」駅前において、4月26日に地元密着型商業施設「auneKOHOKU(あうね港北)」をオープンすると発表した。敷地面積は1267・50㎡、地上6階地下3階の規模で、延床面積は8553・30㎡。同社が展開する商業施設の新ブランド「aune(あうね)」シリーズの第二弾となる。
 同商業施設では、港北ニュータウンの地域生活者が、用途に応じて利用できるように店舗リーシングに工夫がなされている。家族や友人と一緒に楽しめるレストランから、仕事帰りに気軽に立ち寄れる居酒屋・カラオケショップ、その他銀行や整骨・マッサージ店など地元ニーズの高い店舗が入居。新たな交流拠点となる商業施設となっている。
 横浜市都筑区にある「センター南」駅は、今春新しく横浜市営地下鉄グリーンラインが開通するため、新たに新設される横浜市北部の駅からの集客効果が向上する見込み。
   営業目標として、同社は年間来場者を40万人とし、初年度売上げ13億円を目指すとしている。




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