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東急コミュニティー 新企業ビジョンを策定 未来価値創造のベストパートナー目指す

2008.02.25 17:06

 東急コミュニティー(東京都世田谷区)は、新企業ビジョン「TOKYUCOMMUNITYWAY」を制定、4月から展開を開始する。
 同ビジョンは、サービスの対象を建物だけではなく、お客一人ひとりの生活や資産まで「社会的ストック」としてとらえ、居住者、オーナー、テナントなど幅広い層のお客の要望・ニーズに向けて、一歩先の価値を提供するパートナーとして事業推進していくことを旨とし、「未来価値創造のベストパートナー」をキャッチフレーズとして掲げている。
 ビジョン選定にあたり、社内活動として「ビジョン検討委員会」ならびに企業ブランド戦略を推進する「ブランド委員会」を設立。また、この新企業ビジョンの要旨を書き記した「WAYカード」を携帯し、企業ビジョンを指針として業務を遂行する。




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