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ラサール インベストメント マネージメント 「秋葉原センタープレイスビル」を取得 駅前広場に面する好立地最新鋭のオフィスビル

2007.05.07 17:38

 ラサールインベストメントマネージメント(本社:アメリカイリノイ州)の特定目的会社オータムリーブスは、4月27日付けで、三菱地所(東京都千代田区)が開発した「秋葉原センタープレイスビル」の信託受益権を取得した。売主は三菱地所が組成した特定目的会社マキシマムだ。
 同物件は、東京都による秋葉原駅付近土地区画整理事業施工区域内8街区の開発物件で、千代田区神田のJR「秋葉原」駅中央口前広場に面する好立地に位置する。敷地面積は1233㎡で、地上16階地下2階塔屋1階建、延床面積1万3822㎡の規模を有する。店舗フロアとオフィスフロア併せての賃貸可能面積は約2720坪だ。オフィスフロアの基準階面積は559・78㎡で、天井高2700mm、OAフロア100mmという最新オフィスビルの仕様を満たす。リーシングに関しては、引き続き、三菱地所プロパティマネジメントが行う。
 なお、ラサールは、同オフィスビルをアジアに特化した不動産ファンド「ラサールアジアオポチュニティファンドⅡ」(運用予定資産規模3000億円〜4000億円)に組み入れる。




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