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アパマン 日本地建グループⅯ&Aで子会社化

2006.10.02 16:21

 アパマンショップホールディングス(東京都中央区)の子会社であるアパマンショップリーシングは、日本地建(売上高32億8200万円・05年12月期)及びその子会社であるカンリ(同47億1100万円・05年8月期)、タウンプラザ日本地建(4億2500万円・05年6月期)の3社(札幌市中央区)の株式を取得し子会社化する。
 日本地建グループは北海道を中心に、賃貸管理、賃貸仲介(16店舗)、賃貸アパート販売(企画・施工)を行う不動産会社。道内に約8300戸を超える賃貸管理戸数を誇る。アパマンショップリーシングは、日本地建、タウンプラザの全株式、カンリの発行済株式の42%を取得した。北海道におけるビジネスおよび収益機会の拡大を見込む。




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