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アパグループ　３月９日「アパホテル那覇」を起工　開発型証券化スキームを採用

2006.02.13 15:35

　アパグループ（東京都港区）は、３月９日、「（仮称）アパホテル那覇」を起工する。
　同物件は、沖縄都市モノレール「県庁前」駅徒歩８分に位置する、平成１９年７月竣工予定、地上１５階建て、客室数３６１室からなるビジネスホテル。沖縄の主要企業・銀行の本社が並ぶ「国道５８号線」沿いのビジネス街の角地にあり、また観光名所である「国際通り」から徒歩圏にあることから立地優位性の高い物件となっている。
　２階には露天風呂付き大浴殿を設置し、ビジネス客のみならず、観光客、団体客などの利用を見込み、客室数の３分の１近くをツインルームやトリプル対応可能な部屋にする予定だ。
　なお同社は今回のホテル開発で、開発型証券化スキームを採用した。