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神宮前四丁目地区市街地再開発組合 施設総称「表参道ヒルズ」に決定 最先端の地名・豊かな丘を表現
2004.12.20 12:09
神宮前四丁目地区市街地再開発組合(東京都渋谷区)は、平成18年1月の完成を予定している神宮前四丁目地区第一種市街地再開発事業の施設総称および商業施設全体名称を「表参道ヒルズ」に決定した。
表参道ヒルズの「表参道」は常に新しい文化を発信してきた時代の最先端の地名だということ、また「ヒルズ」は青山を想起させる豊かな丘を表現したという。住宅施設の名称は「ゼルコバテラス」に決定し、表参道を象徴する「ケヤキ」の英語表現「ゼルコバ」と、住宅を表す「テラス」を組合せ、ケヤキ並木を身近に感じて暮らす上質な空間を表現し、さらには建物の形状から緑のバルコニーのイメージも表している。