不動産トピックス
ビルオーナー伝言板
2004.08.23 14:06
★日中友好交流
東京都文京区御茶ノ水にビルを保有する荻原氏は、日中友好交流の会にて副会長を務める。同組織は中国の優秀な若者を日本に招き日本の文化・風習などを学ぶための世話を行っているのだが、年々会員の高齢化と減少が進みゆく状況下、組織の将来について少なからず危機感を抱いているという。
★マンション空室
東京都港区芝浦にてビルを運営するオー・ディー・エー・ビルの小田隆一郎氏は、地元エリアでの止まらないマンション開発に驚きを隠せない。新入居者達が町会の活動に参加しない可能性は高く、芝浦エリアの活性化の視点に立つと不安も募るそうだ。
★サービス価格
レンタルオフィス事業・貸会議室事業を手掛けるステップ・サポートは9月15日に新規オープンする横浜関内の貸し会議室(収容30名程度)にてキャンペーン価格を打ち出している。10月末までの予約であれば、12月末までなら終日価格で9800円(通常価格1万9800円)。また午前のみ、午後のみの時間帯もサービス価格で提供する。
★ドラマ撮影
丸協で運営する貸会議室をドラマの収録控室として貸出した時、俳優の沢村一樹が撮影に来た。奥さんは大喜びだったが、代表の畠山氏は何だか照れくさくて一度も見に行けなかったそうだ。
★老舗のようかん屋
武蔵野市吉祥寺でビルの経営を行う武蔵野市開発公社の並木武夫氏は、吉祥寺駅北口の商店街ハモニカ横丁にある老舗のようかん屋「小ざさ」の大ファン。同店は朝から行列ができるほどの人気店。並木氏はめったに口にすることのできないその味を忘れられないという。
★大浦天主堂
中央区日本橋の小倉ビルディングを経営する守屋節氏は、趣味が旅行であるという。近頃訪れた場所では、長崎県が1番印象的だったそうだ。観光地の中でも、特に長崎市内にある元治2年に建設された大浦天主堂にキリシタンの長い歴史を感じ、深い感銘を受けたという。
★伝説の焼き鳥店
世田谷区で不動産仲介、ビル経営を行う松本剛直氏は、不動産事業のかたわらに焼き鳥店「とりいち」を経営していた。現在は不動産事業に集中するため廃業したが、一時は自由が丘、五反田、渋谷、阿佐ヶ谷、高円寺、西武練馬などに店を出店していたそうだ。
★昔は青果店
武蔵野市吉祥寺で賃貸不動産事業を行う水野秀吉氏。現在は衣料店とカラオケ店が入居しているが、元はといえば同氏が運営する青果店だったという。本業を廃した後も第二の仕事がボケ防止になっているとか。