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松下電工 ライトマネージャーシリーズ販売 4場面までシーンを記憶0から99分で切替え可能

2003.12.01 15:44

 松下電工(大阪府門真市)が12月1日より小型記憶調光システム「ライトマネージャーシリーズ」を販売する。
 同製品の特徴は以下の通り。①フラット計上、高い操作性、どのような壁面にも合うシンプルデザイン-わかりやすいボタン操作で、変化に富んだ光演出が可能。凹凸間のないフラットな形状であらゆる材質の壁面に違和感なく対応。②基本性能を充実―4場面まで複数の照明器具を使ったあかりのシーンを記憶した後、選択ボタンで再生し、設定によりそのシーンを0から99分で自由に切り替え可能。③空間の規模や使い方に合わせて2タイプから選べる-1回路あたり500ワットまでの白熱灯の調光が可能な「ライトマネージャーS」と1回路あたり1500ワットまでの高容量負荷を制御可能とした「ライトマネージャーL」の2タイプ。
 価格は「ライトマネージャーS」が7万2000円。「ライトマネージャーL(記憶式)」が7万5000円となっている。




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