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再開発コーディネーター協会 再開発事業事例研修会 バブル崩壊・150名の地権者難題解決した現場を視察
2003.11.03 17:28
(社)再開発コーディネーター協会(港区)が11月27日14時より「第2回国内再開発事業事例研修会」を開催する。
視察場所は150名を超える地権者やバブル経済の崩壊という問題を乗り越え18年に及ぶ期間を擁し実現された大プロジェクトである神保町に完成した「ジェイシティ東京」。当日の日程は米沢章氏都市ぷろ計画事務所取締役米沢章氏による事業の概要等の説明(14時〜14時30分)、山下設計企画開発本部部長山下稔氏による計画設計の概要状況等(14時30分〜15時)、神保町一丁目南部築再開発組合事務局長倉橋正也氏による組合の活動、竣工後の利用状況等(15時〜15時30分)、①神保町三井ビルディング②東京パークタワー③神保町101ビルの現地視察(15時30分〜16時30分)、質疑応答(16時30分〜17時)となっている。
会場は神保町三井ビルディング14階事務室(〒東京都千代田区神保町一丁目105番地)。定員30名(定員になり次第締切)。参加費は5000円、一般6000円(事前申込の上当日受付にて支払)。問い合わせは再開発コーディネーター協会TEL03-3437-8908、FAX03-3427-0261まで。