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工業調査会 国際光触媒技術シンポジウム2003 パシフィコ横浜にて10月6日10時より
2003.08.25 14:49
国際光触媒技術進歩2003が10月6日10時より、パシフィコ横浜アネックスホールにて開催される。主催は工業調査会。
同イベントは産官学が一体となって進められている「光触媒産業化」の最新動向を紹介するもの。
午前は「規格・標準化動向」がテーマ。経済産業省 産業技術環境局基準認証ユニット 工業標準調査室長の山内徹氏が「環境分野における標準化政策の推進」の題でオープニングレクチャーを、神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭氏が基調講演「応用広がる光触媒技術と標準化動向（仮題）」を行う。
午後の部は「光触媒産業の発展に向けて」がテーマ。オープニングレクチャーは「産業技術立国再生と光触媒技術への期待」、講師は経済産業省 製造産業局 機能性化学品室長の河本光明氏。特別講演は「光触媒の環境保全技術への応用展開（仮題）」で、講師は東京大学先端科学技術研究センター教授の橋本和仁氏。
最後に、経済ジャーナリスト岸宣仁氏、太陽工業取締役 能村卓氏ら6名によるパネルディスカッションが行われる。
参加者は1人2万1000円（税込）。問い合わせは工業調査会TEL03-3817-4735。
