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日本ファシリティマネジメント推進協会 2002年度欧州調査団 FM取り組み事例調査報告書を発刊

2002.12.09 10:44

 日本ファシリティマネジメント推進協会(JFMA・中央区)が、今年実施した欧州FM調査団の報告書「2002年度欧州ファシリティマネジメント調査報告書」が発刊された。A4版全96ページ。定価3000円のところ、キャンペーン期間中会員価格2000円で販売している。
 今回の調査団の目的は「ワークプレイスデザインに注目し、最新のファシリティブランディングを探り、ワークプレイスのあり方とワークスタイルの考え方、欧州ならではの建築スケルトン・インフィのあり方など、著名な建築家-マリオ・ベリーニ事務所-やプロジェクトを訪れることで理解を深める。」こと。
 実際に訪れた「マリオ・ベリーニ事務所」や「ユニバイト社」「ジョルジュポンピドーセンター」等の取り組み事例の紹介や、訪欧中にパリで開催されていた「ワールドワークプレイス2002パリ大会」についても一章を割き「FMベンチマーキングと業績測定」「工業社会以降の世界における総合アウトソーシング」「ビルディング」CMのための持続可能なBEMSコミッション」等について解説を行っている。
 問い合わせはJFMA03-3523-2031




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