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岡村製作所　ローパーテーション「インパルス SE」発売

2001.12.03 17:39

　岡村製作所（横浜市）は、ローパーティション「インパルスSE」シリーズの販売を先月より開始した。
　同商品は、現在発表しているブロックタイプのローパーティション「インパルス」シリーズにニューアイテムを追加し、情報ニーズの多様化やワークスタイルのヘナに対応できるのが特徴となっている。
　具体的には、まず第一にワーカーの体に合わせ、適正な執務姿勢をサポート出来る様に、上下調整が可能なワークトップを用いている。天板下のハンドルを回転させることで、100ミリの範囲で自由に上下調整が可能になるという。
　また、天板についても、従来のソフトエッジ天板に加え、天板部配線孔を設けたものを揃え、デザインバリエーションの充実とコスト性の向上を図っている。
　更にＬ型をワークステーションの基本形状とし、ワーカーが情報インフラや執務内容にあわせて選択できる様に、様々なタイプのワークトップを豊富に取り揃えている。中でもフラットディスプレー対応の省スペースＬ型ワークトップ1600Wや1800Wの大型L型ワークトップなどを用いることで、多様なレイアウト構成が可能になる。
　また、アンダーパネルを巾木を一体化させ、足元パネルの汚れを防いでいるのも大きな特徴だ。