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JR「水戸」駅直結の複合再開発始動 住宅棟・業務棟・駐車場棟を整備

2024.07.08 11:34

 フージャースコーポレーション(東京都千代田区)は茨城県水戸市で、「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」の新築分譲マンション・オフィス・商業一体開発のプロジェクトに着工した。
 同事業は、JR「水戸」駅の北口ペデストリアンデッキ直結、住宅・商業棟、オフィス・商業棟そして駐車場棟からなる複合再開発事業。街区名称は「コモンスクエア水戸」。
 住宅棟「デュオヒルズ水戸三の丸タワー」は、敷地面積6675・78㎡、建築面積3558・73㎡、建築延床面積2万4979・94㎡、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上20階建て、全184戸の住宅と、店舗4区画が整備される。
 業務棟「コモンスクエア水戸」は、地上4階建て、事務所3区画・店舗5区画が整備される。
 ペデストリアンデッキからつながるフロアは、水戸の誇る歴史遺産である「弘道館」に最短でアクセスできる設計。




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