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ホルス ドライアイを防ぐSOHO向デスク

1999.03.01 11:55

 オフィス家具メーカーのホルス(東京都中野区・石井雅勝社長)は、SOHO向けのパソコンデスクを開発した。天板がハート型をしているのが大きな特徴で通常の机と同じ所有面積で約1.5倍の作業スペースを確保出来る。パソコンモニターと作業者の距離も50cm以上確保出来るためドライアイ等も防ぐことが可能。また、両ひじをついて作業出来ることからマウス使用時等の肩、首、腕にかかる負担が大幅に減少されるという。今回発売されたのは1辺120cmと1辺145cmのタイプ。料金はそれぞれ税別で5万8000円と8万8000円。




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