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三菱地所 ハノイで大型分譲マンション開発に参画

2024.08.19 16:59

 三菱地所(東京都千代田区)とCapitaLand Development(シンガポール)、Far East Organization(シンガポール)は、ベトナムで大型分譲マンション「Lumi Hanoi(ルミ ハノイ)」を開発する。また、同じくCapitaLand Development社と野村不動産(東京都新宿区)と、「The Senique Hanoi(ザ セニーク ハノイ)」を開発する。
 「ルミ ハノイ」の計画地はハノイ市西部で、約5・6haの敷地。建物は29~35階建ての9棟構成で、1BR~4BRに加え一部メゾネットやペントハウス住戸など、幅広いタイプの総戸数3950戸を供給予定。15面のスポーツコートや複数のプールなど、合計80以上の共用施設を設置。環境認証としては「EDGE Certified」取得予定。2026年以降、順次竣工する予定。
 「ザ セニーク ハノイ」の開発面積は約2・1ha。地上37階建ての3棟構成の分譲住宅で、総戸数は約2150戸。専有面積は42~430㎡。




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