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東急不動産 機能充実のCD-ROM「地図データマップ」新発売

1998.09.01 16:22

 東急不動産(本社・東京都渋谷区)の関西支社では、不動産事業の一環として地価分布図を活用した、地図データと地価データを組み合わせたCD-ROM「地価データマップ」を昨年から発売しているが、この9月1日より、さらに機能を充実させた「地価DATA MAP Professional」の販売を開始する。
 今回新たに発売される「地価DATA MAP Pro」は、地図データベクトルを使用しているため、表示縮尺を1/2500~1/100万までに無段階に指定出来る。また、公示データや施設データなど、ユーザーデータをいろいろな方法で検索(円検索・短形検索・属性検索)でき、その検索結果は新たなテーブルとして保有出来る等の特徴がある。標準価格は、7万円(税別)。販売代理店は、大阪府建築家協同組合、全国有名書店、他。




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