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「レーベン御宝町アルビオ・タワー」販売開始 地上19階・松山市一望の分譲マンション

2024.11.11 12:00

 タカラレーベン(東京都千代田区)とミサワホーム四国(香川県高松市)、ミサワホーム(東京都新宿区)は、愛媛県松山市で開発中の分譲マンション「レーベン御宝町アルビオ・タワー」の販売を開始した。竣工は2025年12月中旬の予定。
 立地は愛媛県松山市御宝町。伊予鉄道「勝山町」電停から徒歩3分の場所に位置する。
 同物件は、敷地面積1603・71㎡、鉄筋コンクリート造地上19階建て、総戸数86戸の分譲マンション。
 敷地内にはホテルライクな車寄せを設けたエントランスアプローチを備える。また、建物内には天井高5mの2層吹き抜けのラウンジ、バーカウンターや大型モニターを備えたラウンジも用意する。
 専有部は67・27~128・07㎡、2LDK+S・3LDKの間取りで、全戸南向き。バルコニーからは松山の空が一望できる。
 アメニティも充実させる。全住戸にタカラレーベンオリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」を採用し、マイクロバブルウォーターが供給される。また、食器洗い乾燥機や浴室換気暖房乾燥機、複層ガラス、セコムのセキュリティシステムも導入。省エネ性能や断熱性能などが評価され、「ZEH-M Oriented」にも認定されている。




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