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リージャス 大阪に12拠点目「淀屋橋日生伏見町ビル本館センター」オープン

2019.01.15 14:28

 リージャス・グループ(東京都新宿区)は1月7日、大阪市淀屋橋エリアに「リージャス淀屋橋日生伏見町ビル本館センター」をグランドオープンした。好調の大阪オフィス市況を象徴してか、ほぼ満席だ。
 同センターはリージャス・グループが提供する拠点として関西圏で17拠点目、大阪エリアで12拠点目となる。
 淀屋橋エリアは、多くのオフィスビルが集中する大阪でも人気のオフィスエリアで、オフィスの空室は極めて少ない。
 新大阪や梅田へのアクセスも良いため、関西圏全域を管轄する支店・営業所を淀屋橋エリアに設ける首都圏の企業も多く、リージャスでは今後もオフィス需要のさらなる拡大が見込まれるエリアとしている。
 今回開設された「リージャス淀屋橋日生伏見町ビル本館センター」は、銀行・保険・証券会社などの金融機関や製薬企業などが入居するビルが建ち並ぶビジネスエリアに位置し、地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩1分程度というアクセスが便利な場所に開設する。オフィスタイプは要望に合わせて用意が可能で、企業や支店・営業所の立ち上げなど様々なビジネスシーンで利用できる。
 リージャス・グループ日本代表の西岡真吾氏は、「リージャス・グループは大阪エリアにおいて、『リージャス淀屋橋日生伏見町ビル本館センター』を含め『リージャス』ブランド10拠点、『オープンオフィス』ブランドとして2拠点の計12拠点を展開しています。大阪の拠点はいずれの拠点も高い稼働率で推移しており、『リージャス淀屋橋日生伏見町ビル本館センター』も多くのお問い合わせを受けている状況で、大阪エリアにおけるオフィスニーズの高さがうかがえます。リージャス・グループでは今後も、大阪エリアの多様なオフィスニーズにお応えできるよう、さらに多くのワークスペースを展開してまいります」と述べる。
 同センターのオフィス面積は600㎡、オフィス部屋数は37室、ワークステーションは84席、会議室は1室となっている。




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