週刊ビル経営・今週の注目記事
毎週月曜日更新
文化シヤッター 意匠性の高いオフィス向けパーティション
2017.02.06 16:50
文化シヤッター(東京都文京区)はパネル式可動間仕切「プレウォールフィット」を意匠性の高いオフィス向けのパーティションとして今月1日より発売した。
「プレウォールフィット」は柱の見えないスッキリとした納まりが特長のパネル式可動間仕切。芯材にペーパーコアを用いた両面一体型のパネル構造となっている。スチール製パネルの種類は、フラッシュパネル、窓パネル、オープンパネルの3種類。カラーバリエーションは木目柄など全25色を用意する。また、パネルユニットは積み上げ式で、3段スタンダードモデル、2段、4段のデザインモデルの3種類。ドアは片開き、親子開き、両開き、片引きの4種類。これらのユニットバリエーションを自在に組み合わせることで、様々な要望に応じた「こだわりのオフィス空間」を演出できる。同社は「新築のオフィスビルをはじめ、テナントの入れ替えが見込める既存のオフィスビルを対象に、こだわりのオフィス空間を実現するべく積極的に提案してまいります」としている。